日記

日記

0508

街を歩くといつもキョロキョロしてしまう。いろいろなものを見たいという気持ちの表れだと思う。実際そうやって歩いているからステッカーを見つけることができるし、この前はプロントの死骸を見つけた。逆にキョロキョロしないのならどう歩くのだろうという疑問がある。ただ真っ直ぐを見て歩くことなんか可能なんだろうか。もしそれをしている人がいるとしたら、その間何を考えているのだろう。考えるためには集中、もしくは大量の情報が必要だと思う。集中は家でもできるのだから、考え事をしながら歩く時くらいは大量の情報を入手しようとして色々見ながら歩いてもいいんじゃないかと思う。これは自分の行動の正当化に過ぎないのだけれども。